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シニア保険とは、50歳以上(商品によっては40歳以上)の中高年を対象にした、簡単な手続きだけで加入できる保険のことです。
このような保険は「無選択型」とも呼ばれ、告知書の提出なく加入することができます。
「年齢を理由に保険の契約更新ができなかった」「入ろうとした保険で、健康上の問題などから診査段階で加入できなかった」など、
保険に加入することが難しくなったシニア世代から注目を集めています。
大きく分けると、死亡後に保障が受けられる死亡保障型と、入院費などの医療費が保障される医療保障型があります。
この保険は、加入しやすいというメリットがある反面、リスクが高い人向けの商品なので、一般の保険よりも保険料は割高です。
また死亡保障型の場合、保険料の払込は生涯続くのが主ですが、
入った時期によっては払った保険料の総額が死亡保険金を上回る可能性も考えられます。
保障対象外の病気もあるため、自分に必要な保障をよく見極めたうえで、加入を検討する必要があります。

シニア保険を選ぶ際には、「どんなときに」「いつから」「いつまで」保険が受け取れるのかをしっかりチェックしましょう。 加入条件が緩やかということは、支払い条件が厳しいということの裏返しである場合もあります。
あなたが今検討中のその保険、ケガの保障だけになっていませんか?確かに高齢者のケガも心配ですが、病気の備えも必要ではありませんか? 入院したら○○円という文字だけを見るのではなく、どんなときに保険がおりるのか確認しましょう。
シニア保険では、病気の保障に対して90日間の免責期間が設けてあるのが一般的です。 つまり保険に入っても3ヶ月間は病気で入院しても保険はおりないのです。また既往症は更に2年間の免責です。 この範囲は既往症と病名が違っていても医学上重要な関係がある場合も含まれるので、事前によく理解しておく必要があります。
また保険期間も確認しましょう。 5年更新であれば5年後に保険料が上がるという意味です。 加入条件が緩やかな保険は、一般の保険に比べると保険料が割高です。 更に更新により保険料が上がることを踏まえた上で、本当に保険加入が必要なのかそれとも保険料分を貯蓄に回した方がいいのか考えると良いでしょう。
健康に不安があるからシニア保険と考えずに、まずは「自分に必要な保障は何か」を見極めて、自分に合った保険を選ぶことが大切です。 既往症のある方でも、お医者さまの診断を受けて加入する保険に特別条件(病気の程度により割増保険料・一定期間は給付金減額・既往症の部位を保険対象から外すなど)をつければ契約が出来ることもあります。
シニア保険も選択肢のひとつとして、上手にセレクトしましょう。
保険は一般的に、年齢が上がるほど保険料が上がります。 また病気療養中の場合は、そもそも保険の契約が出来ない場合があります。 これは保険の大原則なのですが、「健康に不安を感じるお年頃」になると、ふと保険に入りたくなる人が多いのも事実です。
私もファイナンシャルプランナーとしてお客さまから様々なご相談をお受けしますが、健康診断で高血圧や内臓脂肪などお医者さまから注意をされることが多くなる中高年になると、病気・ケガ・死亡をカバーする保険がとても気になるようです。 そんな心理にドンピシャくるのが、シニア保険なのでしょう。
シニア保険とは、主に50歳以上の方を対象にした「無選択型」と呼ばれる加入条件が緩やかな保険です。 テレビCMもずいぶん流れていますね。 シニア保険が近年人気である背景には、医療制度への不安があります。 ちょっと前までは、70歳以上の方は窓口での医療費負担が1割と優遇されていたのに今では、75歳以上に対象年齢が引き上げされていますし、課税所得が145万円以上の「現役並み所得者」であれば、自己負担3割です。 公的年金でさえも不透明な時代に定年後の医療費はやはり気になります。

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