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女性保険とは、女性特有の病気に備え手厚く保障するのが女性専用の医療保険です。
女性特有の疾病以外のケガや病気にかかったときでも、入院給付金や通院給付金などが受け取れますが、
女性疾病にかかったときには、通常よりも手厚い保障が受けられます。
たとえば、乳がんや子宮がんなどの女性特有のがんと診断された場合、一括でまとまった給付金が支払われた
それらの病気による入院や手術の給付金が通常よりも増額して支払われたりします。
女性保険は、10年間などと保険期間が定まっている定期タイプと、一生涯を保障する終身タイプがあります。
なかには、一定期間ごとにボーナスがもらえる商品や、女性の健康上の不安に答える相談窓口がある商品などもあり、
女性のライフスタイルに合わせた保険になっています。
通常の医療保険のなかでも、女性疾病特約を付け加えることで、女性特有の病気を手厚く保障してくれる商品もあります。

1.保障対象となる範囲で比較!
女性特定疾病として保障される主なものは共通ですが、女性特定疾病に含む範囲が保険商品ごとに異なっています。 自分が気になる病気の際にも保障がきちんとあるかどうかを資料(約款)で確認することが大切です。
また、女性特有のがんだけでなく、すべてのがんも上乗せの保障対象とするものもあり、他に加入している保険と重複しないかも要チェックです。
2.女性保険で上乗せVS医療保険充実
がん保険は主に「がん」のみを対象とした保障ですが、女性保険の場合は、通常の病気・ケガの医療保険に保障を上乗せするものです。 上乗せ部分が女性特有の病気などに限定されることで保険料が抑えられていますが、上乗せだけで充分でしょうか?ベースとなるどんな病気でも対応できる保障を充実させるという選択もあります。
3.健康祝い金(生存給付金)は必要?
ずっと健康だったら、もしくは入院給付金を受け取ったかどうかにかかわらず、3年や5年ごとに給付金が受け取れるタイプが多いのが女性保険の特徴です。
ただし、給付金が付く分保険料は高くなっています。 これは自分で積立しているようなものなので、保険でなく他の金融商品で積立てたほうがいい場合もあります。 あなたにとって保険で積み立てていくことのメリットはなんでしょうか? きちんと検討して、自分に合った保険の加入を考えましょう。
■検討するときの注意
女性特有の病気として主に乳がん、子宮がんの場合の上乗せ保障として女性保険を検討される方も多いようですが、「がん」に関しては、がん保険と同様に責任開始時より一定期間(90日等)保障がない期間(待ち期間)があるものが一般的です。待ち期間がない新タイプも登場していますが、保障開始期間には注意しましょう。 また、妊娠中や出産後も一定期間加入できないことがあります。
■関連データ
女性特定疾病の罹患数トップは「乳がん」です。 厚生労働省の統計によると、女性のがん患者の約4人に1人が乳がんです。(「2005年患者調査」)実は女性の30人に1人が乳がんになると言われています。 それだけ女性であることは、がんの発生リスクを負っていることになります。 また、2006年に乳がんで死亡した女性は11,177人ですが、その数は年々増加傾向にあります。(「人口動態統計」)
しかしながら、乳がんは自己発見できる唯一のがんであるともいわれています。 早期発見、早期治療することで、完治できる可能性も高くなります。 もしもの時の備えも大切ですが、乳がん以外の傷病も含め、生活習慣改善等の予防や定期検診等も心がけるようにしたいものです。

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